挙式での演出②
フラワーシャワー
フラワーシャワーとは、挙式後にゲストが並んで花道をつくり、
そこを通る新郎新婦に向けて花びらをまいて祝福する演出です。
キリスト教では花の香りは辺りを清め、悪魔や災難から新郎新婦を守るという言い伝えがあります。
最近ではフラワーシャワーに変わって手作りのリボンでリボンシャワーを行ったり、「多産の象徴」とされる米を使ったライスシャワーも行われています。
注意点としては、ゲストの人数よりも多めに用意するほうが良いでしょう。
シャワーの量を節約したことで、足りなくなったという失敗談をよく聞きます。
一人ひとつかみが一般的ですが、節約した場合一人ひとつまみになってしまいます。
これは、実際拝見していても演出自体がとても残念にみえてしまいます。
シャワーは多めに用意してゲストにはたくさんつかんでもらい、豪華な演出にすることをおすすめします。