コラム

第一印象が重要! 両親への結婚報告は相手目線でセルフプロデュース!

第一印象が重要! 両親への結婚報告は相手目線でセルフプロデュース!

プロポーズを受けて、二人の間で結婚が決まったら、お互いのご両親に結婚報告の挨拶に行くと思います。
「結婚は家と家の結びつき」という考えは古いと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、少なくとも、相手のご両親は義父母になりますね。
今回は、新しい家族になる、ご両親へ挨拶に行く前に、知っておくべきことをお話していきます。

第一印象で決まる嫁姑問題の行方?!

これから長いお付き合いになる義父母と、良い関係を築くためには、第一印象が肝心です。
人間の脳は、最初に与えられた情報が後々まで強く影響を受け、後から違う情報を与えても、最初にインプットされた情報を簡単には覆せないようになっています。(心理学では「初頭効果」と呼びます。)
しかも、第一印象は、初対面の3~5秒の間に決まってしまうので、「初めまして」と挨拶しているうちに、相手のご両親は、あなたの印象を脳裏に焼き付けてしまいます。
挨拶の瞬間に、どれだけ好印象を与えられるか、一瞬の舞台に立つつもりで、最高の自分を見せるようにしましょう!

理想のお嫁さん(お婿さん)をセルフプロデュースしよう!

人間関係において、相手目線で物事を考えるのが基本ですね。
男性のご両親は、「うちの息子を支えて、家を守ってくれるのかしら?」というような目で、お相手を見るでしょう。
「素直」「明るい」「しっかり者」などプラスのイメージに繋がれば、「嫁」として合格と思ってくれても、「生意気」「暗い」「だらしない」などマイナスのイメージだと、不安や不満が生まれます。
そして、それがその後の嫁姑問題にも影響を与えてしまうことも多々あります。
一方、女性のご両親は、「うちの娘を任せて大丈夫なのか、幸せにしてくれるのか?」という親心で、お相手を見るでしょう。
「誠実」「堅実」「優しい」などプラスのイメージを与えれば、快く結婚を承諾してくれても、「いい加減」「頼りない」「だらしない」などマイナスのイメージだと、大事な娘が不幸になると、結婚を反対する可能性もあります。
相手のご両親を安心させ、納得してもらうためにも、義理の娘や息子になる自分を、セルフプロデュースすることが大切です。

まずは見た目が肝心!

普段のファッションやメイクは自由ですが、ご両親に会うときは、社会人としての常識をわきまえた身なりで、落ち着いた立ち居振る舞いを心がけましょう。
女性は、「清楚」をテーマに、膝丈前後のスーツ、またはワンピースを着用し、髪型は、きちんとまとめたり、止めたりして、ボサボサにならないように気をつけましょう。素足は避け、肌色のストッキングにパンプスが基本です。アクセサリーも華美なものは避け、ナチュラルメイクで、品の良さを表しましょう。
男性は、「清潔感」に気を配り、スーツを着用します。シャツやハンカチは、きちんとアイロンをかけ、靴も磨いておきましょう。家に上がることを前提に、靴下も新品を履くと良いでしょう。

結婚報告挨拶
結婚報告挨拶

ご両親との会話で気をつけたいこと

・ 相手の呼び名は、〇〇さん
普段、愛称や呼び捨てで呼び合っているカップルは、ご両親の前で、そのまま言わないように気をつけましょう。
・ 義父、義母への呼びかけ
まだ結婚していないのですから、いきなりお義父さん、お義母さんと呼ばれると馴れ馴れしいと思われます。
〇〇さんのお義父さん、〇〇さんのお義母さんと呼びましょう。
・ 自分のことは、「私」、自分の両親は「父」「母」
この辺りは、就活の面接と同じだと思っていれば、間違いないでしょう。

手土産を持参する

社会人として、初めてのお宅を訪問するときは、手土産を持参するのが常識ですが、結婚報告となればなおさら、手ぶらで行くのは失礼にあたります。
できれば、ご両親の好きなものをリサーチして、事前に準備しておくと良いでしょう。
玄関では渡さずに、部屋に通され席に着いてから、「〇〇がお好きだと伺ったので」などと、言葉を添えて渡しましょう。
「つまらないものですが」は、謙遜が上手く伝わりにくい場合もあるので、使わないほうが良いでしょう。

結婚報告手土産

ドラマや雑誌のコラムなどで、嫁姑問題を取り上げていたりするので、あまり良いイメージを持たない方がいらっしゃいますが、大切な結婚相手を産んで、育ててくれたのは、義父母です。
新しい家族の一員になり、仲良くしていきたいと心から思えば、必ず相手にも伝わるはずです。
自分のほうから苦手意識を持つことのないように、結婚生活の先輩であり、人生の先輩でもある義父母を敬い、自分の親同様に大切にしていってくださいね。

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