コラム

結婚式のお料理はゲスト様の期待大!どうやって節約する?

結婚式のお料理はゲスト様の期待大!どうやって節約する?

結婚準備のなかで、新郎新婦様が頭を悩ませることのひとつが、結婚式のお料理選び。
ゲスト様が、良い結婚式だったと思うのは、二人の幸せいっぱいの笑顔が一番です。
ご家族やお友達との絆を感じたり、立派に成長した姿に目を細めたり、温かい気持ちになっていただけることでしょう。

しかし、一方では、わざわざ足を運んで、ご祝儀も包んでくれるのですから、ゲスト様自身も結婚式を楽しみたいと思っていらっしゃいます。
新郎新婦と一緒に写真を撮ったり、ウエディングムービーを観たり、久しぶりに会うゲスト様同士で会話を楽しんだりするなかで、なんといっても期待が高まるのが婚礼料理です。
新郎新婦様に、一番豪華なお料理でおもてなしをしたい気持ちがあっても、結婚費用は、他にもいろいろかかるので、なかなかそうもいきません。

全体の予算を決めましょう

まずは、結婚式全体にかける予算を決めましょう。
この中には、結婚式にかかる装飾、衣装、引き出物、料理、写真撮影、その他プランニング料やお車代なども含まれます。
ゲスト様の人数に一人当たりの料金をかけて、いくらまでなら出せるのか、上限を決めておきましょう。
ちなみに、ゲスト様一人当たりの料理の平均費用は、15,000円といわれています。

結婚式のお料理

料理のジャンルを選びましょう

予算が決まったら、料理のジャンルを選んでいきます。

  • フランス料理 … 全体の約4割を占める婚礼料理の王道。
  • 折衷料理 … 全体の約3割を占める、フランス料理×和食などの和洋折衷のお料理。
  • 和食 … 祝い膳という言葉があるように、日本ならではの繊細なお料理。
  • イタリア料理 … レストランを貸し切ったウエディングなど、カジュアルな婚礼にピッタリ。
  • 中華 … 大皿の料理を取り分けるスタイルなので、コスパが高く、カジュアルに楽しめる。

フランス料理は、フォアグラ、キャビア、トリュフ、オマール海老などが「普段なかなか食べられないもの」という高級感を出し、見た目も美しく、コースでゆったりと食べられるため、人気です。
和装のお式だったり、ゲスト様に高齢者の方が多かったりする場合は、お箸で食べられる和洋折衷のお料理も喜ばれます。

結婚式のお料理

料理の品数を決めましょう

結婚式は2時間半ですが、お料理を提供する時間は、約1時間半です。
フランス料理を例にとると、一般的な品数は9品です。

結婚式のお料理

次々とお料理が運ばれて、お魚料理も、お肉料理もありますから、高齢の方には食べきれないこともあるかもしれません。
お友達などは、二次会、三次会とまた食べる機会がありますから、必ずしも、ここで満腹にならなければいけないわけではないでしょう。
足りないのも困りますが、多過ぎて食べきれないことのないように、ゲスト様の顔ぶれを思い出して、ボリュームを調整しても良いでしょう。
平均的な適量を考えるのは難しいかもしれませんが、大量に余ってしまうことのないように配慮しましょう。

ゲスト様の満足度を下げずに上手に節約

節約はしたいけれど、いかにもランクを下げたと思われたくない、ゲスト様の満足度を下げたくない、そのためには、次のことに配慮しましょう。

①品数は減らさない
品数が少ないと、どうしてもマイナスの印象になります。
一品一品のボリュームは少なくても、品数があったほうが豪華なイメージになります。予算的に厳しい場合は、品数はそのままで、料理の内容をランクダウンさせましょう。

②メイン料理は節約しない
コース料理などの場合、一品一品の料理は覚えていなくても、メインの料理は印象に残ります。
「お肉が小さかった」「ステーキが豚肉だった」など、記憶に残るメイン料理が満足いかないものだと、料理全体のイメージが悪くなります。

③フリードリンクはスタンダードなランクが基本
フリードリンクのランクを下げて、あまりにも種類が少ないと、飲みたいものがなくて、がっかりするゲスト様もいらっしゃいます。
逆に、フリードリンクのランクを上げてしまうと、一人当たりの単価が増えてしまいます。
スタンダードなランクを選び、当日、ゲスト様から要望があった場合は、追加オーダーできるようにしておくと良いでしょう。

④アレルギーや食べられないものを把握しておく
事前に招待状の返信欄などを使い、ゲスト様が体調やアレルギーなどで食べられない食材があるかどうか、把握しておきましょう。
式場によっては、個別のメニューを提供してくれるところもありますので、早めに確認しておきましょう。

⑤派手な演出をやめる
最近の結婚式では、可愛いケーキやフルーツなどをビュッフェ形式で提供したり、シェフが肉料理をカッティングサービスしてくれたりする演出も取り入れることが可能です。
しかし、席を立たなくてはいけなかったり、全体のボリュームが多過ぎてしまったりもするので、予算が厳しい場合は、あえて入れる必要はないでしょう。

ここだけは押さえておきたいポイント

①料理の味は必ずチェック
料理のランクよりも、肝心なのは味です。
他人の評判を当てにするのではなく、必ず新郎新婦様は試食しておきましょう。

②サービススタッフの対応
温かい料理は温かいうちにいただくからこそ美味しいもの。
結婚式当日は、たくさんのゲスト様がいらっしゃって、式の進行とともにサービススタッフが配膳や片づけをしてくれることになります。
臨機応変に対応できる、接客のプロがいる式場を選ぶのが大きなポイントになってきます。

結婚式のお料理

③全体のバランスが大事
基本的に、ゲスト様は、若い二人の応援団です。仮に、お料理のランクが低くても、文句なんて言わないはずです。
しかし、式場の装飾が無駄に豪華だったり、高級そうなドレスを何度もお色直しで披露していたり、自分たちのことばかりにお金をかけて、お料理や引き出物が貧相だったら、不満は出てきます。
祝福していただくゲスト様の立場になりながら、全体のバランスを考えて、予算を振り分けましょう。

結婚式のお料理は、バランス重視で予算を決めたら、ゲスト様の顔を思い浮かべながら、料理のジャンルを選び、メイン以外の品で金額の調整をしていくと、予算内で決まります。
結婚式当日は、新郎新婦様は落ち着いて食べていられないので、試食の際には、ゆっくり味わってみてくださいね。
おもてなしの心配りで、ゲスト様に結婚式を楽しんでいただきましょう。

結婚式のお料理

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